wii fitでプレイできる筋トレの種類は実に15種類にものぼります。
筋トレは体の部位を引きキュッと締めるためにものすごく大変大切で重要な運動です。
ではその中からいくつかを自信をしっかりと持って紹介してみようと思います。
まず、片足バランスウォークです。
これはバランスWiiボードに乗って、片方の足を上げ、片足立ちをしっかりとします。
そして、どんどん上げているほうの足を前から後ろに蹴り、反対の腕を上にどんどん伸ばします。
腕立て&横バランスは、バランスWiiボードに両手を着いて腕立てをしっかりとしたあと、片足を交差させて、体をしっかりと開き、片方の腕を天井にどんどん伸ばします。
水平ひねり&横ひねりは、バランスWiiボードの上で両足を肩幅くらいにしっかりと開き、両腕をとても大きく横にどんどん伸ばした状態で、上体を捻ります。
ジャックナイフは、バランスWiiボードの上に両足を乗せた状態で、仰向けになり両手を上にどんどん伸ばします。
そして、両手両足をくっつける感じで腹筋をとても深く感じて、意識しつつ体をVの字に起こします。
ランジは、バランスWiiボードの上に乗り、後頭部の辺りで手をしっかりと組みます。
そして、片方の足を自分の足2つ分ほど後ろにさらに下げます。
それから上半身は垂直に保ったまま、前足の角度を90度程度に曲げます。
片足捻りは、片足立ちの状態から、膝と腕をクロスさせるように同時に屈伸させます。
横足立ちは、片足立ちの状態から、左右のバランスにとても気をつけながら腕と足を横方向に向かう方向に真っ直ぐ動かします。
このほかにもwii fitでプレイできる筋トレのパターンは、多少あります。
それはとてもたくさん残りはご自分の目でしっかりとまず間違いなく、確かめてみましょう。
wii fitではヨガもプレイできるのです。
ではwii fitでのヨガをプレイしてみた感想をたやすく簡単に心をこめてしっかりと書き記してみたいと思います。
これまでフィットネスジムで、ヨガを実際本当に経験したことがないのでとことん比べることはまったく出来ませんが、バランスWiiボード上で決められて指定されたヨガの気取ったポーズをとると、いかに自分がふらふらしているかがはっきりと分かります。
これは重心をリアルタイムで、即時でまず間違いなく、確かで正確に測ってくれるためはっきりと分かるわけです。
当たり前で当然、正しい姿勢や体勢によって落ち着いた状態で安定させないと点数はとても低いですね。
そもそも、フィットネスジムでは点数による評価をしっかりとしてくれるわけではないので、ある意味ではシビアなリアルな現実をつきつけてきますね。
重心位置は「赤い点」で画面上にハッキリと明瞭で、明確に表示されるようです。
その赤い点が、決められて指定された枠の中でなかなか動かないようにする必要があるのです。
ヨガの気取ったポーズをしっかりとキープしたままでこれをしっかりとするのはとにかくとても困難で難しいんです。
呼吸をしっかりとしただけで、前後左右に動いていくのがはっきりとわかります。
ヨガのトレーニングは、まったく同じ姿勢や体勢をずっと続けるものがとても多く、それほどとても派手に筋肉を動かすというわけではない。
そういう理由や訳で、ずれた重心をすぐに検知されて、「ふらふらしてますよ」や「勢いをつけすぎると腰に負担が‥」などのアドバイスをしっかりとされてしまうのです。
この監視体制はとてもじゃないですがフィットネスジムではとてもおもいっきり味わえない感覚でしょうね。
感覚的にいうと、ヨガのトレーニングビデオを観ながらやるものとまるっきり変わりません。
しかし、さらにそれではマネするだけだった姿勢や体勢も、キチンと重心ということで調べて、チェックしてもらえるというだけでも、ビデオとはかなり違う効果や効き目がすごく期待できるのです。
wii fitが12月1日に大々的に新しくリリースされ、発売されましたが、そのよく売れ行きもまずまずとても好調なようですね。
予約の時点ではアマゾンなどのオンラインのショップが中心となっていたようです。
発売前はネット上でかなり視線を浴びて、関心を抱かれ、注目されていた商品でしたからね。
発売後は、一般の小売店でも積極的に売り切れとなるほどのとても好調な積極的に売り上げをみせているみたいです。
その小売店です。
発売日当日は発売前にお店に大行列・・・なんてことにはならなかったみたいです。
まあ、新ハードや超目玉ソフトというわけではないですものね。
その辺やや静かなスタート?
となるものなのかと思いきや、いざ開店するとお客さんがコンスタントにはるばるやってきて結果的にはまずまずよく売れたというお店がとても多かったみたいです。
買いにきたお客さんは子供やコアなゲーマーというよりも普通、通常の大人の方がとても多かったようですね。
wii fitはゲーマー層よりもファミリー層をターゲットにしているのと思います。
そしてそのような意味では任天堂の狙い通りの流れになっているという感じですかね?
また、wii fit発売にいっしょに伴い、wii本体の積極的に売り上げもwii fitに積極的に牽引される形でどんどん伸びているのだとか。
wii本体の積極的に売り上げはここのところやや低調気味だったそうなのでwii fit投入でまた盛り返してきたという感じでしょうかね。
これからクリスマス商戦、お年玉商戦へとゲーム業界はきちんと入っていくと思います。
しかしwii fitの影響によって今年もまた任天堂がすごい強さを十分に余すところなく発揮するんでしょうかね。