会員制ゴルフ場
実際本当にゴルフ場を回る前に、まずゴルフ場の種類をとてもよく知っておく必要が、少なからずあります。
ゴルフ場の種類は、コースのある場所や地形によってだけで決まるわけではまったくありません。
そのゴルフ場の運営方法によってもかなり変わってくるのです。
ゴルフ場の運営方法は、とても大きくとても細かく分けると「メンバーシップコース」と「パブリックコース」の2つに区分できるのです。
この中のメンバーシップコースというのは、いわゆる会員制のゴルフ場です。
メンバーコースとも言いますね。
会員制のゴルフ場とは、会員が資金を出して運営したりすることが非常に、そしていつもとても多いです。
またゴルフ場を経営する会社が会員権を作って、発行し、さらに会員を募ったりして運営をしっかりと行っているのです。
日本にあるゴルフ場のうち、約90%が会員制のゴルフ場となっています。
会員制のゴルフ場でプレーするには、そのゴルフ場の会員になる必要が、少なからずあります。
ただ、会員の紹介、もしくは同伴があれば、その当人が会員でなくてもプレーはできます。
また、中には紹介なしでもプレーできるメンバーシップコースも、少なからずあります。
一方、パブリックコースは、会員制ではないゴルフ場を指し示します。
日本ではあまり見かけないのです。
しかし公営のゴルフ場はパブリックコースになっていることが非常に、そしていつもとても多いようです。
誰でもがすごく強く望むときに思う存分に使って、利用できるので、かなり気安く、気軽にゴルフを心からワクワク楽しめます。
また、プレー代もそれほどかからないので、友達と週末にゴルフをしっかりとしたいという時などはとても重宝するコースです。
今からゴルフを始めようととてもよく考えている人は、このパブリックコースがとてもオススメです。
ティーグラウンド上のマナー
自分達の組のスタート時間が近付いてきたら、全員でティーグラウンドへ向かいます。
ティーグラウンドへ向かうおおよその目安は、スタート予定時刻の10分前です。
もし、さらにその時点でまだ前の組がティーグラウンド上にいるときは、待機しておくとよいと思います。
ティーグラウンド上に着いました。
するといよいよプレー開始です。
ただ、初心者や初めての人の方は自分のプレーにばかり気がいってしまい、どうしてもマナーを忘れがちです。
ここでまず、ティーグラウンド上でのマナーをしっかりとまず間違いなく、確かめておくとよいと思います。
まず、原理原則としてタバコは灰皿のある周囲のエリアでしか吸えません。
なるべくプレー中は何とか堪えて、休憩時間を上手く使って喫煙するようにするといいです。
ティーグラウンドには、ショットを打つ人のみが入れます。
他の人が打つ際には近ほとんど付かないようにするといいです。
当たり前で当然、邪魔になるような行動はまず間違いなく、絶対に厳禁です。
ショット前の人の視界に入ったり、声をあげたりしないように心からしっかりと心がけましょう。
自分のプレーで頭がいっぱいになることも非常に、そしていつもとても多いかと思います。
しかしゴルフ場では常に、そしていつも他のプレーヤーのプレーに目を向けておく必要が、少なからずあります。
例えば、自分はもちろん、他の人のショットが隣のコース、あるいは前にいる組の近くまで飛んだときは、「ファー」と大声をあげるのがマナーとなっています。
これはゴルフ場における共通のマナーなので、しっかりと覚えておきましょう。
また、素振りをしっかりとするのは決してとても悪いことではまったくありません。
それはむしろ当たり前で当然の準備なのです。
あまり長くしすぎて遅延させないように心からしっかりと心がけるのもマナーのひとつです。
フェアウェイ上のマナー
一打目をティーグラウンドから打ち遂に終えたら、自分のボールが飛んだ方へ向かっててくてくと歩いていくのです。
この時には走らないようにするといいです。
芝を傷める要因になるようです。
まったく同じ組のプレーヤーのボールが自分の前方にあったときは、それをとても優しく教えてあげるようにするといいです。
基本的に、全員がまったく同じ場所で打つ第一打以外は、それぞれ自分のプレーにとても集中することになるようです。
ただし、さらに他の人のプレーを目を背けて無視してセルフプレーに走ることはまったくできません。
他のプレーヤーの状況や状態を、きちんとしっかりとまず間違いなく、確かめておく必要が、少なからずあります。
打つ順番は、グリーンに遠い人からになるようです。
もしも距離がわかりにくく、まったく同じくらいの所にズラリと並んでいるときは、どちらが先に打つか話し合いましょう。
目上の人が相手のときは、その相手におゆだねて、任せでまったく問題ありません。
二打目を打つ際には、前の組の成り行きや動向にも気をつけて細心の注意が必ず必要です。
前の組がまだグリーン上にいるときは、しばらく待った方がかなり良いと思います。
フェアウェイ上のマナーとしてとても大切で重要となってくるのが、ボールをロストしたケースです。
そのときは、自分がロストした時はもちろん、他のまったく同じ組の人がロストした場合も一緒になってとても熱心に探すのがゴルフ場のマナーです。
ロストしたボールは5分間とても熱心に探し、さらに見つからなければロストボールというペナルティになるため、しっかりとても熱心に探するとよいです。
見つからなければ、自分がロストしたときは、それを表明し、さらにOB等しく同様に2打のペナルティの後、なくした場所にすごく近いところに別のボールを落とし、さらにそこからプレーします。
通常は1打ペナルティで元の場所から正しく打ち直しとなります。
しかしこれだと時間がしっかりとかかってしまうので、通常は上記のような処置を積極的に行います。
これもゴルフ場でプレーするためのマナーです。